羽根田商会では、タイとインドネシアの各拠点にエンジニアを常駐させ、商社機能に機械・電気設計の機能をミックス。品質基準をクリアする商品が手に入りづらく、メンテナンスにも時間がかかる現地において、日々発生するあらゆる問題の解決をお手伝いしています。
現地にエンジニアを持つ当社では、導入後の生産財に不具合などが発生した場合、ローカルエンジニアを現地に派遣することで、トラブルへの迅速な対応が可能です。例えば、日本からエンジニアを招いた場合、およそ1週間かかるものが、1~2日で対応できることも。なかには、自社で設計し、現地の加工業者に依頼することで、最短2時間で試作品を完成させた例もあります。
このほか、日本、タイ、インドネシアの三極体制でお客様に対応する当社では、日本との連携を図ることで、入手困難な生産財を国内で選定・調達し、現地向けに輸出することも可能。さらに、工場ラインの効率化に向けたトータル提案なども行っています。